EDWARD'S - ウール タータンチェック/ ネイビー / AB体

“伝統柄を、洗練の光沢で纏う。”

このネイビーのタータンチェックスーツは、クラシックに敬意を払いつつ、現代の美意識で再構築された一着です。
英国の伝統柄であるタータンをベースに、EDWARD'Sが選び抜いたのは、ウール100％の柔らかさに“ハリとコシ”を持たせた、美しい光沢を放つ素材。

その質感はまるで、“音を立てずに佇む存在感”。
落ち着いたネイビーに、控えめながら鮮やかに浮かび上がるチェックの発色は、ただ着ているだけで視線を惹きつける静かな主張となり、
**「この人は、わかっている」**という印象を自然に生み出します。

── 着るたびに物語を宿す、3つのシーン ──

1｜アートギャラリーでのビジネス・レセプション、「知性と審美眼」を語る装い。
ネイビーの深みに浮かぶタータンチェックが、展示された作品と共鳴するように空間に溶け込む。
過度な自己主張ではなく、“審美眼を持つ紳士”としての静かな圧倒感。
同席した相手から「どこのスーツですか？」と問われる、それがEDWARD'Sの品格です。

2｜週中のディナーアポイント、肩肘張らずに気品を滲ませる。
仕事終わりの時間、カウンター越しのグラスに映るタータンの光沢。
硬すぎず、くだけすぎず。ネイビーのスーツが醸す“大人の余裕”が、会話に温度を与えます。
この絶妙な柔らかさとハリのバランスが、リラックスの中にも一線を引く美意識を感じさせるのです。

3｜視察や訪問が続く一日でも、最後まで“整った印象”をキープ。
国内出張のように移動が多く、座る・立つを繰り返す日でも、素材に備わるハリとコシが美しいシルエットを守る。
商談相手に初めて会う場でも、第一声の前に“信頼に足る人物”という印象を与える装備として、揺るぎない力を発揮します。

EDWARD'Sが仕立てる、クラシックの「現代解釈」

• ウール100%素材（光沢・ハリ・柔らかさのバランス設計）
  　→ 上質感と着心地を両立。通気性・耐久性も高く、長時間の着用でもストレスが少ない

• ネイビーベース×鮮やかなタータンチェック
  　→ 光の角度で立体感が生まれる“動きのある柄”が、視覚的な奥行きを演出

• 2ボタン／0タック構造
  　→ 端正な見た目と機動性を両立。AB体仕様で、ややゆったりとした着用感も確保

EDWARD'Sは語る。「伝統を纏うとは、進化を選ぶこと。」

60年の歴史を百貨店の一流顧客とともに歩んできたEDWARD'S。
この一着は、その知見の集大成として、格式と革新の絶妙なバランスを追求しました。

タータンチェックを選ぶということは、ただの柄物ではありません。
「自分のスタイルに誇りがある」という宣言でもあるのです。

【素　材】ウール 100%
【仕　様】2ボタン / 0タック
【サイズ】AB体4〜7号
【原産国】日本